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昭和の庭から令和の庭へ③ プランニングから次回打合せへの繰り返しに…

図面や資料を見ていただきながら、プランの内容を一つずつお説明していきます。

お客様にとっての一番の関心事は、「自分たちの要望が、同図面に反映されているのか?」そして、「現実的にどれくらいの費用が掛かるのか(想定内におさまっているのか?)」という点です。期待と同時に、「不安」も非常に大きい瞬間だと思います。

 

更に、造園や外構・エクステリアに使う資材(ブロックやタイル、フェンス等)は驚くほど種類が豊富です。数ある中から、ご自分の好みと価格のバランスを勘案し、「これだ!」と納得して選んでいただくには、お客様ご自身にも相応の時間と労力が必要になります。

 

「これで十分!大満足です!」と思えるプランが出来上がるまでには、少なくとも数回の再プランニングと再見積もりを繰り返すのが普通です。時には、予算の許容範囲を一緒に見直していくこともあります。

 

私はこれまでに、「特にこだわりは無いから、すべて予算内に適当にやっておいて。」というお施主様には出会ったことがありません。皆様、ご自身の新しい暮らしの舞台だからこそ、真剣に悩まれます。

 

だからこそ、庭や外構の改修工事というものは、「いざこれで工事に取り掛かりましょう!」という段階にたどり着くまでには、お互いに相応の時間とコミュニケーションを重ねる必要があるのです。

採寸の様子。とにかく、色んなことを想定しておき、後になってここの寸法が分からないので、また現調に行かないといけない…ということの少ないように、予め感を働かせておくのが、そのコツと言えます。